A3(B4)モノクロレーザープリンタ
- Date
- 2006-06-21 (水)
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漫画家を目指したことのある人ならば誰でも投稿用の原稿用紙のサイズがB4サイズであることを知っているでしょう。
最近はパソコンでタブレットを使って漫画を描くことが多くなりましたが、データ入稿するならともかく家庭用のインクジェットプリンターで印刷できるのはA4サイズまでしか印刷できません。
これではパソコンで投稿原稿を作ることはできません。
そこで登場するのがA3モノクロレーザープリンタです。B4原稿用紙に原稿データをピッタリ印刷することができます。 単純にサイズだけではなく、印刷の品質にも大きな差があります。 インクジェットプリンターは液体のインクを噴射するため、どうしても原稿用紙に印刷すると”にじみ”が発生します。 この滲みが細い線をぼやかせてしまいます。 一方レーザープリンタは微粒子の粉を紙に焼き付けるので、インクの滲みが発生しません。
モノクロレーザープリンタは原稿用紙を印刷する以外にも、書類を印刷するという一般的な用途もあります。 むしろそちらの方がメインの使い方と言えるでしょう。印刷したものを見比べてみれば一目瞭然ですが、普通のコピー紙でも文字がはっきりくっきりと印刷されてとても見やすいのです。
驚くのはこれだけではありません。印刷コストもインクジェットプリンターとは比較にならないほど安いのです。 インクジェットプリンターのビジネスモデルは最初に安い本体を購入させて、 次に高価な専用インクカートリッジを買わせることで成り立っています。 一方でレーザープリンタはオフィスで使われることが主流なのでコストは切り詰めてあります。
ここでちょっと面白い事実なのですが本体の購入価格に含まれるインクカートリッジの割合って知っていますか?
- レーザープリンタ本体 4万円(トナーカートリッジ2万円)-50%
- インクジェットプリンター本体 25000円(インクカートリッジ5千円)-20%
なんと初期カートリッジ代金を差し引くと高価に見えるレーザープリンタも実際の本体価格は同じなんですね。 しかもトナー代金はインクジェットに比べると遙かに割安なので、すぐに差額が回収できてしまうわけです。※ カラーA4レーザーとインクジェットA4プリンターの比較
キヤノン(CANON) A3モノクロレーザープリンタ Satera LBP3500
(47600円)B4原稿を印刷することはできますが、カラー印刷はできません。パソコンで原稿を描いて漫画を投稿するには必須のアイテムです。本体内に用紙を収納して自動紙送りしてくれるので、とっても楽ちん。
キヤノン(CANON) A4カラーレーザープリンター「Satera LBP5000」
(56980円)A4でカラー印刷できます。B4原稿サイズは印刷できません。A4の家庭用インクジェットプリンター買うぐらいなら間違いなくこちらを買った方がお得。インクジェットプリンタのインクはワンセット5000円以上するのにあっという間に消費してしまうので、レーザープリンタを買った方がトータルコストで安くなっちゃうのです。
場所をとらないという点ではインクジェットプリンターはコンパクトで置き場所に困りません。